【ポーカーチェイス】大会(トーナメント)の仕組み・遊び方・勝ち方

トーナメントと言えばポーカーの醍醐味、本場カジノでもテキサスホールデムの大会(トーナメント)は多く開催されています。
大人数が参加して、上位の入賞を目指すことが目的で、ゲーム内の限定アイテムやゲーム内通貨が配布されます。
ランク戦とは違い6人テーブルが同時で複数動いて、チップをどんどん増やし順位や入賞ラインを意識して戦うのがトーナメントの面白さ。
参加するチケットも少しは配布されますので、軽い気持ちで参加してみることをおすすめします。
大会(トーナメント)の仕組み・遊び方
ポーカーチェイスの大会は基本的に金・土・日の週末に開催されています。
時間別で何度も開催されていますので、その時間に合わせて参加するだけで自動的にマッチするようになっていますね。
必要なアイテムは「トーナメントチケット」でこちらも毎週1枚配れますが、注意点はマネーでの購入が出来ず、高級なPCMでしかチケットが交換出来ないこと。
トーナメントを数多く遊びたい人は、このPCMをガチャになるべく使わず、トーナメントチケットを購入に回すことをおすすめします。
アプリを初めて最初のほうはPCMをかなり貰えるのですが、それを使い切ってしまった後は、課金するしか無くなってしまいます。
チケット1枚で、60PCM、10枚セットを購入すると500PCMなので、纏めて購入するほうがお得になっています。
- 15時:ターボ
- 17時:DEEP
- 19時:ターボ
- 21時:DEEP
- 23時:ターボ
- 0時半:ターボ
※金曜は19時から
大会は原則このような日程で開催されており、小さなトーナメント、コラボトーナメント、大きな予選トーナメントなど種類は様々なです。
何も書かれていないトーナメントがターボで、時間も短く持ち点が少ないので、最後まで生き残っても1時間半程度で終わり、休憩もありません。
それでも長いですが、DEEPの場合は、ブラインドの上昇もゆっくりで最初のチップも多いので、最長で3時間を越える戦いになり、1時間ごとに休憩があります。
大会に参加する場合は、食事・お風呂などやるべきことを済ませて望むことをおすすめします。
予約出来る時間と途中参加
これらのトーナメントは特にお知らせしてくれるわけではないので、開始時刻をしっかり覚えておく必要があります。
各トーナメントは30分前から予約が可能で、基本的に予約した30分前からはランク戦には参加せず、リング戦の方で時間を潰すのはアリですね。
開始時刻はアプリ内でお知らせがあり、マッチングボタンを押すだけで後は開始を待ちましょう。
この大会ですが、ターボだと15分間、DEEPでは55分間新しく参加出来るので、もし遅れてもその間ならスタートできます。
これはアプリ関係なくテキサスホールデムのトーナメントでは、もし序盤に飛んでしまってもこのエントリー時間内であれば、リエントリー(リバイ)することが可能なのです。
チケットがあればあるほど数勝負は出来ますが、入賞率は落ちてくるので、個人的には大事に使うことをおすすめします。
ただそれなりに強いハンドが序盤に来た場合、リバイのことを考えオールイン勝負をあえて受けるなど多少なり戦略は変わってくるでしょう。
リバイが締め切られた後は、もう人数が増えることはありませんので、入賞を目指してしっかり固く立ち回るべきですね。
入賞ラインと貰えるアイテムは?
入賞・インマネとも呼びますが、参加人数に応じて、ゲーム内アイテムやPCMなどが貰える順位が決められています。
参加人数は大体のトーナメントが500人を越えるので、最低でも100位以内、50位以内での入賞などが多いですね。
30位以内ではさらに報酬が豪華になり、限定アイテムなどをゲットするには10位以内が必要になってくるでしょう。
人それぞれ目的はありますが、まずは入賞することを目指して、試行錯誤しながら10位以内に入ることが大きな目標ですね。
ちなみに僕も最初は全くトーナメントの戦い方がわからず、あまり上手ではないので入賞率は13%ほど、最高順位は10位ギリギリです。
やはり一桁順位になること、そして入賞率を上げることが大会の主な楽しみ方となるでしょう。
因みに大会中は、現在の平均チップ枚数・参加人数・現在の順位が画面右上に表示されています。
また左上の設定メニューから、上位のチップ枚数・そして報酬情報をみることも出来るので、しっかり確認しながら慎重に戦っていきましょう!
トーナメントの勝ち方・コツ
僕自身も色々と研究中ですが、ターボとDEEPで多少戦略が異なり、基本的にはオールインのタイミング、入賞ラインでの粘りが一番意識するポイントですね。
ターボトナメの場合は、リバイが締め切られる15分後には、すでに15BBを切っていることの方が多いほどブラインドの上昇が早いです。
どこかでダブルアップ、トリプルアップしていないと、そもそも参加すら出来なくて、ハンドを待ちオールインの状態になります。
プッシュオアフォールド、AoF(ALL-INorFOLD)などと呼ばれていますが、最序盤以外はこのような戦略が多めになるでしょう。
そしてチップを持った場合には、なるべくオープンして圧力をかけ、飛ぶわけではないのでショートのオールインコールも受けやすいですね。
入賞するまであと数人の場合は、飛びそうなときでもギリギリまで耐えて、場合によっては時間を長く使って待つプレイヤーもいます。
DEEPの場合、序盤はしっかりポーカーが楽しめ、ポストフロップの戦いも出来ますので、チャンスを見極めてチップを増やしていきましょう。
また僕自身も経験を重ねて、入賞率が上がり優勝なども経験した場合には、もっと深く解説をしていく予定です。