【ポーカーチェイス】リング戦の仕組み・遊び方・チップを増やす方法

シルバーランク到達で開放されるゲームモードのリング戦は純粋なリングゲーム。

チップを増やす戦い方がメインとなるので、順位関係なく自分のハンド、相手とのリバーまでの戦いで決着をつけていきます。

同卓するプレイヤー次第で戦い方を変えていかないといけないので、正直しっかりと勝つにはコツが必要になるでしょう。

こちらではそんなリング戦の仕組みや遊び方をご紹介していきます。

リング戦に必要なもの、始め方

スタート
ポーカーチェイスのリング戦は、日本のアミューズメントであればリングゲーム、海外のカジノであればキャッシュゲームのこと。

テキサスホールデムの大きな遊び方の一つで、トーナメント以外、普段から開催されているのはリングゲームが主流ですね。

着順など関係なく、持ち込んだチップをいかに増やすかが重要なゲームですので、純粋にポーカーの上手さ、相手を読む力が必要になります。

ランク戦よりも実戦向きですし、同卓するプレイヤーに応じて戦い方が変わるので、かなり勉強になるのではないでしょうか。

リング戦はランク戦にてシルバーランク到達で開放されますが、個人的にはダイヤモンド付近までしっかり上げてから遊ぶことをおすすめします。

ポーカーチェイスの場合は、ゲーム内のマネー、虹色のPCMとはまた別に、リング戦専用のリングメダルが必要になります。

リングメダルはマネー、PCMで交換できますが、意外と高いので、最初にある程度購入した後は、実際に入ってプレイで増やす方が良いです。

もちろん無くなってしまうと再度購入する必要はありますが、最初の購入メダルをコツコツ増やせて、追加投資をしないやり方を覚えることが、確実に実践でも役立つでしょう。

リング戦の仕組み・バイインとは?


リング戦には初級・中級・上級と3種類のルームが用意されており、それぞれ持ち込めるチップ量、そしてブラインドが違います。

バイインとはテーブルに座る際に必要なチップ範囲のことで、決められたバイイン額から好きな枚数を持って参加することが出来ます。

最低額でも良いのですが、入室する際に設定されている真ん中くらい、余裕があればバイインMAX額まで持ち込むことをおすすめします。

ブラインドに対して「何BBあるか」を常に把握しながら戦いましょう。

50BBでは少ないので、100BBを目安に、メダルに余裕がある状態であれば200BB全部持っていくことで最大限相手からもチップを取れます。

ただしオールイン勝負など、派手に全部入れてしまう癖のある人は、100BBほどで様子見ながら戦って良いかもしれません。

初級~上級で、最初始めたての頃は初級ルームだけの参加で良いでしょう。

初級でも色々なプレイヤーいますので、かなり苦戦した印象はあります。

ゲームだからこそのプレイヤー層

ターゲット
僕自身もランク戦ほどやり込んでいるわけではありませんが、何度かセッションした感じ、やはり無料アプリだからこそのプレイヤー層です。

シルバー以上から入れるので、初級テーブルには特に色んなプレイヤーがいて、上の制限はないのでダイヤモンドランクもゴロゴロしていますね。

まだアプリから始めたばかり、初心者であれば、安定して勝つには少し難しいかなと感じます。

ですので慣れていないプレイヤーは、タイトに強いハンドを待ち、しっかり強い役が出来た際に大きくベットしていくことを徹底しましょう。

本当に初心者でセオリーも分かっておらず、リンプインするプレイヤー、癖が分かりやすいプレイヤーなども大勢います。

逆にダイヤモンドランクで2300ptを越えるプレイヤーたちは間違いなく強い部類なので、そこそこ戦う際には注意しておきましょう。

ポーカーチェイスのリング戦はそこまでやっていませんが、アンティなしのリングゲームでは、もう一つの無料アプリ、エムホールデムのランクマッチと同じ仕様で結構プレイしています。

通常の打ち方とは異なり、ハイカードやワンペアでガンガン攻めてくるプレイヤーも多く、正直全体のレベルとしては高くないでしょう。

メダルを増やしていくコツは?

オールイン
リングゲームで勝つためのコツは、投げやりにならず冷静にプレイし続けることです。

テーブルが全員上手いプレイヤーだと長時間やればチップを失う可能性は高くなるでしょう。

勉強と思いしばらく同卓するのはアリですが、やはり甘いプレイヤーが多く、それなりに戦いやすそうなテーブルに座るのも必要ですね。

ただ闇雲に入退室を繰り返して探すほどテーブルは立っていない印象なので、時間を空けて入るなど色々試してみることをおすすめします。

また、戦略の一つとしては連続した数字のコネクター、同じマークのスーテッドなど、少し入るハンドを増やしてルースにプレイすること。

相手を読む力と最大限チップを引き出す技量が必要になりますが、ストレート・フラッシュ完成時に貰えるメダルがかなり多くなるでしょう。

流れとしてはタイトにプレイして、時間はかかりますが確実にキッチリプレイして、徐々に持っているメダルを増やしていくこと。

ある程度のメダル量を確保、そして勝てるビジョンが見えると、ルースにプレイして更に増やせるようにすること、中級・上級に入ってみるなどレートアップしていきましょう。

バンクロールを覚える良い練習に

計算
個人的にはリングゲームを実践的に攻略するには、メダル購入をせずにどこまで増やせるかを考えながらプレイすること。

というのも資金的な考え、そしてどのレートを選ぶのかは、本場カジノでのキャッシュゲームを想定すると分かりやすいです。

自分が持っている資金ギリギリのレートで座っても満足にプレイできませんよね?

十分な資金を持ち、自分にふさわしいレートを打つことをバンクロール管理などと呼ばれ、バイイン額の最低20倍~40倍くらいの余裕がないと厳しいと言われています。

ですので、メダルをコツコツ増やすことに加えて、ある程度の余裕が出来て次のレートへ進む感覚を覚えると良いですね。

こちらもテキサスホールデムをやる上で必要な感覚を最低限身につけられるので、おすすめのゲームモードです。