【エムホールデム】トーナメントの種類・戦い方・ルール
トーナメントと言えばポーカーの醍醐味、本場カジノでもテキサスホールデムの大会(トーナメント)は多く開催されています。
大人数が参加して、上位の入賞を目指すことが目的で、特にエムホールデムの場合は、無料で参加できて豪華な賞品が貰える大きなトナメもかなり多いので参加するだけ得です。
また、いきなり大きなトーナメントからスタートでなく、週末に小さなトーナメントからスタートする場合もありますので、イベントは細かくチェックしておく必要がありますね。
今回はそんなエムホールデムのトーナメントでどのようなものが開催されているのか、何に参加するべきなのか詳しくお伝えしていきます。
トーナメントの概要
エムホールデムでは、毎日開催されているトーナメントや、週末のみ開催されるもの、月一や年一の大きな大会など様々あります。
正直ありすぎて毎日しっかりログインしていないと忘れるほど種類は多いですね。
デイリーで開催されるものはゲーム内で使えるダイヤやmポイントなどを貰えるものがほとんど。
遊べる時間があまりとれない場合には、そのようなデイリーよりも、高級な賞品などが出るような予選・本戦を狙うことをおすすめします。
- デイリートーナメント
- Mロトトーナメント
- mポイントトーナメント
- コラボトーナメント
- イベントトーナメント
- エムホ(レジェンド)カップ
- チャンピオンシップ・ファイナルズ
軽く分類しただけでもこのくらいのトーナメントがありますが一体どれが良いのか迷いますし、意外と時間もかかるので、毎日消化するのもキツくなります。
これらのトーナメントはそれぞれ参加方法が異なりますので、1つずつザックリとですが、概要を知って自分が参加したいものだけに絞ることをおすすめします。
デイリートーナメント
デイリートーナメントは全部で3種類あり、基本的には日替わりで何かしらが毎日開催されており、10人テーブルがメインとなります。
報酬にはキャラピース・ダイヤ・mポイントなどゲーム内で使えるアイテム系が手に入るS&G(シットアンドゴー)ですね。
・キャラピース:月金土日
・ダイヤ:火木土日
・mポイント:水土日
・10人テーブル
・1位~3位が報酬獲得
・持ち点5000点(25BB,広告視聴)
5分ごとにブラインドが上がるゆっくりタイプですが、10人いるので上位入賞は狙って毎回入ることは難しいでしょう。
基本的には持ち点も少ないので、本当に強いハンドに絞って参加、半分以上チップを入れた状態だとほぼオール勝負になります。
mポイントトーナメント
続いてはランクマッチでも使えるmポイントを増やすチャンスのあるトーナメント。
ビギナーとノーマルの2種類ありますが、こちらはポイントを持っている限り毎日いつでも参加出来ることが特徴です。
他のトーナメントは1日1回参加すると終わりの事が多く、こちらは回数制限がありません。
ただしmポイントを獲得できるのは「1位のみ」という部分があり、優勝率が20%を超えないと損する計算になってしまいます。
・6人テーブル
・1位だけ報酬獲得
・持ち点5000点(25BB,広告視聴)
・ノーマル(参加50万,報酬250万)
・ビギナー(参加10万,報酬50万)
mロトトーナメント
こちらは毎日1回参加が可能なトーナメントで、1位にはmロトチケットが配布されます。
このチケットを1枚に対して抽選番号が書かれており、翌月1日に番号が発表され、当選するとアイテムが貰える宝くじのようなものですね。
無料で誰でも参加できますし、もし1等が当たればゲーム内では貴重なダイヤが5000個も貰えるので結構大きいです。
他のデイリーよりも夢はありますので、あまり時間が取れない場合でも軽くmロトだけでも入っておくことをおすすめします。
・6人テーブル
・1位だけ報酬獲得
・持ち点5000点(25BB,広告視聴)
コラボトーナメント
コラボトーナメントは、イベントの一種ですがゲーム・アニメ・パチンコ・スロットなど多くのキャラがタイアップします。
期間中は限定のキャラクターガチャもありますが、S&G(シットアンドゴー)が期間中開催されているのがイベントのメインですね。
こちらは期間中に1日1枚配られるイベント参加チケットにてトーナメントに参加することが可能。
デイリーと同じく、順位によりイベントポイントが獲得出来て、そのポイントの合計で特別な称号などが配布されます。
ただイベント上位にはこのイベント参加チケットが大量に必要で、配布される枚数では到底足りず、課金アイテムによる購入しないと目指せないかもしれません。
もし好きなイベントでポイント上位を目指す場合には、どのくらいチケットが必要になるのか、事前に計算して参加してみましょう。
・2週間~3週間
・6人テーブル
・順位に応じてポイント獲得
・持ち点5000点(25BB,広告視聴)
また毎日開催されているシットアンドゴーとは別に、コラボトランプが獲得できる特別なトーナメントも開催されます。
もし勝ち上がることが出来るとここでしか手に入らない限定のトランプが貰えるチャンスですので、そちらはぜひ参加してみてください。
イベントトーナメント
イベント系のトーナメントは上に属さない単発で来るトーナメントです。
例えば1周年記念トーナメント、15万円相当の賞金獲得トーナメント、パラダイスシティ招待トーナメントなど、様々な賞品が出されます。
特徴としては1日に2枚昼・夜の参加チケットが配られ、予選で1位を取ると本戦の参加チケットが貰える仕組みが多いですね。
1週間くらいで10回前後の予選に参加、そこで勝ち上がった1人が本戦チケットを獲得してMTTへの参加権を獲得する流れとなっています。
定期的に開催されており、mロトなどよりも更に夢があり、本戦も楽しいので、日程を確認してやれそうなら予選からしっかり参加しましょう。
個人的にはこのような大きな賞品が目指せるトーナメントが無料で楽しめるところがエムホールデムの魅力だと思っています。
・6人or10人テーブル
・1位が本戦チケット獲得
・持ち点5000点(25BB,広告視聴)
・10人テーブルのMTT
・100位以内など賞品あり
・持ち点10000点(50BB)
エムホ(レジェンド)カップ
そしてエムホールデムの魅力でもある、エムホールデムカップ・レジェンドカップがトーナメントとして毎月開催されています。
こちらはプロフェッショナルランクがエムホールデムカップ、そしてレジェンドランクがレジェンドカップに参加出来る特別なトナメ。
仕組みは予選が月に6回、全て土日に開催され、順位により勝ち点が貰えるシステムで、基本的には忘れずにやるだけで本戦はいけます。
勝ち点が15点以上集まることで、月末の本戦に参加できますが、基本的に予選をしっかりやっていればほとんど問題なく本戦に出るので忘れずに予選は参加しましょう。
そして本戦の上位入賞者には賞品とファイナルズに参加する権利ポイントなども獲得できるので、目玉のトーナメントは参加してみてください。
ここで勝ち更に上位のトーナメントへ参加出来ると、高額の賞金を狙うことが出来るでしょう。
・10人テーブル
・順位に応じて勝ち点を得る
・持ち点5000点
・10人テーブルのMTT
・20位以内で賞品あり
・持ち点10000点(50BB)
・勝ち点の余剰分×100点が貰える
チャンピオンシップ・ファイナルズ
最後になりますが、エムホールデムカップやレジェンドカップなどで権利を得た特別な人だけが参加出来る大会がこの2つです。
チャンピオンシップは年4回開催される大きなトーナメントで、予選は誰でも参加できますが、STEP1・STEP2を勝ち抜き、そこで通過した7名がファイナルテーブルへと進出できます。
3ヶ月それぞれレジェンドカップの優勝者3人も合わせて、合計10名がサミー本社へ招かれ10人テーブルで戦うのです。
Youtubeでも解説つき、ハンドが公開された状態で放送されかなり盛り上がる、大きなトーナメントのファイナルテーブルのような印象ですね。
mHOLD'EMファイナルズ2021を制し、初代年間王者に輝いたのは……
👑ソルミア選手👑
賞金200万円と優勝トロフィーが送られますおめでとうございます!!!!#エムホールデム pic.twitter.com/mnojEs0xGA
— m HOLD'EM(エムホールデム) (@m_holdem_app) December 18, 2021
そしてファイナルズとは、賞金総額が331万円の一番大きな大会であり、これまでに紹介した上位のトーナメントの入賞経験がないとまず予選すら参加できないものです。
各トーナメントの入賞者などに、ファイナルズ予選に参加する権利やFP(ファイナルズポイント)が与えられ、そこでもさらに絞られ10人がまたサミー本社で戦う年1回のトーナメント。
やはりせっかくエムホールデムで遊んでいるなら誰しもが目指してみたい大会ですね。
これらは実際にお金がかかるわけではありませんし、本社へ招待されたかたの交通費・宿泊費なども出るようなので、時間さえあればぜひ上位入賞を狙ってみましょう。
無料で遊べるのでおすすめ
アミューズメントでも、国内トーナメントの参加権を争うサテライトトーナメントなど日常的に開催されていますがほぼ有料です。
小さなトーナメントも真剣に遊べますし、国内最大のJOPTなどの盛り上がりも凄いので、楽しいことは間違いないでしょう。
ただしアミューズに通って定期的に遊ぶだけでも、結構な金額を使うことは行っている人ほとんどが感じていること。
それがエムホールデムの場合は空いた時間に楽しめて無料で参加できるので、ランクマッチはやらなくとも、トナメの仕組みやルールを理解して遊ぶことは非常におすすめ。
予選があるものに関しては日程を把握しておかないといけませんが、できる限り参加して本戦のチャンスをつかみましょう。
特に誰にでもチャンスがあることがトーナメントの良さで、戦い方も勉強になります。