WTSDとは?【ポーカー用語・意味】

WTSD

WTSDとは「Went-To-Showdown」の略で、日本語だと「ショーダウンまで行った」ことを意味します。

テキサスホールデムにおいてWTSDとは、プリフロップで参加した回数に対してショーダウンまで降りずに行った割合を数値化したものです。

いくらハンドが強く参加しても、ボードと絡まない限り途中でフォールドすることは多く、最後のショーダウンまで行く確率は25%~30%前後と言われています。

こちらもベットして相手がフォールドしてくれやすいのか、どんなハンドでもついてきてしまうのか見極める大事な数値となります。